事例紹介case study

オフィスで起きるあらゆる課題を解決!
パッケージではなくお客様の状況に応じて複合的な課題解決を行っています。

業務改善から生まれたノウハウをオフィスツアーで体験!

業務改善から生まれたノウハウをオフィスツアーで体験!
お客様名 株式会社ケイジパック様
所在地 京都市南区吉祥院内河原町10番地
事業内容 ・ダンボールケース、美粧ケース製造・プラスチックダンボールケース
・各種印刷、紙袋・容器、乾燥剤・化成品、緩衝材、E・R
・包装機械、包装資材、木、段パレット
・デザイン・ディスプレイ・P.O.P・什器(各種ボード、段ボール、紙)・サンプル
コンセプト お客様のご要望をカタチにします。

<ダンボールキャンバス>
直接絵を描くのにも、ポスターを貼るにもお使いいただけます。入稿して頂いたデータの印刷も可能です。軽いので押しピン1本で支えられます。接着は両面テープなので、すべて燃えるゴミとして処分できます。

<A4カタログ ディスプレイ3段什器>
A4カタログやリーフレットなどの広告用印刷物を収納、展示できる什器です。傾斜によりカタログなどを収納するため、表紙が隠れる事がありません。紙とデンプン質接着剤を使用しているので燃えるゴミとして廃棄が可能です。
URL http://www.keiji-p.com/

導入前の課題とは?

業務改善から生まれたノウハウをオフィスツアーで体験!
Q.オフィスツアーご参加のきっかけは何ですか?
A.2003年10月にISO9001※1,2004年8月にISO14001※2を取得後、

徹底した品質管理と環境方針を基に満足頂ける商品をお届け出来る様、品質の向上に努めております。

他の企業様が、環境についてどんな取組をされていて、どのように継続されているのかを参考にさせて頂きたいと思い、取引先様に声をかけていただのですが、取引先様は難しいという事で、仕入れ先様に声をかけてみようという事になりました。

そこで、声をかけさせて頂いたのが東洋さんでした。担当者の方に「canonオフィスツアーに参加してみませんか?」とご案内頂きました。

※1製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格です。

※2企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた、環境に関する国際的な標準規格です。
Q.オフィスツアーの話を聞いたてどう思われましたか?
A.行きたい!と思いました。「大阪まで来て頂けるのですか?」と言って頂いたのですが近い、遠いではないですね。普段、社内にいる社員にも是非見せてあげたいと思いました。実際、一番良い状況で見せて頂けたと思っています。

部分的な取り組みを見せて頂くのではなく、ツアーとしてオフィスを案内して頂く事ができた事や現場の方の生の声を聞けたという事はとても刺激になったと思います。

東洋からの業務改善提案とは!

業務改善から生まれたノウハウをオフィスツアーで体験!

キヤノンマーケティングジャパングループでは業種を問わず企業の課題となっているコスト削減や生産性の向上、コンプライアンスや情報セキュリティー、環境保全などに対するさまざまな取り組みを行っています。

これらの業務改善から生まれたノウハウを「オフィスツアー」を通じてお客さまにご紹介しています。

導入後のインタビュー

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Q.参加して良かった点を教えて下さい。
A.具体的に自分達が、どう活かせるか?という時に、やはり実際の体験談が一番分かりやすいです。目で実際に取り組みを見て、話を聞けた事は自分たちに置き換えて想像する事が出来たのでとても良かったです。

実際に取組の中心となっておられる総務の方とお話できた事も良かったですね。canonさんが取り組みを行う中で、現場に落とし込むまでの苦しみや、過程を沢山聞かせて頂いたのがとても参考になりました。
Q.参考になった取組はありましたか?
A.自分達が気づかない点、例えばICカードをかざして認証を行ってからプリントアウトする仕組みであったり個人のゴミ箱が無いというのも、ゴミを出さない環境を作るという事が大事なんだと参考になりました。

紙の削減や環境に対する取組以外にも参考になった所は沢山ありました。防災の所で全員分のヘルメットが用意されていたり、内線が携帯に転送されていたり、複合機の活用の部分でも、もっと便利に使える仕組みが沢山あるのだと参考になりました。
Q.環境にの取組でやってみようと思われた取組はありましたか?
A.IC認証は次回の複合機入れ替えの際には取り入れたいと思いました。放置プリントやミスプリントの削減は、紙の削減に有効的だと思います。

一番、取り組みやすいと思ったのは、個人のゴミ箱を無くすという取組ですね。コストもかからないですし、すぐにでも取り組めると思いました。
Q.環境以外の取組でやってみようと思われた取組はありましたか?
A.受注センターで見せて頂いたマルチディスプレイは取り入れる事になりました。

コストがかかってしまうという事もありますが、業務効率UPに繋がると思いますし、今後受信FAXについてもペーパーレスにしていこうと考えているので、その際にも必要だと思いました。
Q.何か変わった事はありますか?
A.社員全員にオフィスツアーに参加して欲しいと思いました。やるぞ!と思って帰って来たのですが、その情熱を皆にどう伝えるか悩んでいる所です。「行った。すごかった。」だけでは伝わらないですからね。

私はどちらかというと、引き気味というか、業務が変わってしまったり、仕組みが変わるという事に消極的なんです。やはり何かを変えるという事は、新しい事を覚えたりしなければならないですから。それでも、あの現場を見てしまうと出来るんだ!という衝撃がおおきかったです。

皆でcanonさんのオフィスツアーに参加すれば、やるぞ!ってなると思うんです。東洋さんから導入したペーパーレスFAXの仕組みについても、「新しい事を覚える」という事に面倒臭いという気持ちがあったのも事実です。「勉強会には参加しておくか。」といった感じだったのですが、実際に使ってみると、とても便利で、今では無くてはならない物になっています。

やはり、実際に体験するという事はとても重要だと思います。
Q.今後の予定について教えて頂けますか?
A.3か月に1回、環境新聞を作って行く事になったのですが,初版に東洋さんから導入したペーパーレスFAXの記事を掲載したんですよ。ペーパーレスといっても、今はまだ送信だけですが、それでも2000枚~3000枚の紙の削減になってるんです。

FAX業務で紙が削減された事に関しては社内発信をして、数値実績として生かして行きたいと思っています。全員がcanonさんのオフィスツアーに参加する事は難しいと思うので、是非東洋さんのオフィスにお伺いしたいです。
Q.貴社にとって東洋はどの様な存在ですか?
A.サポートをして頂ける会社として、大変助かっております。PCがあまり得意でない社員に対しても、根気良く何度も指導に来て頂いて、懇切丁寧にサポートして頂いて感謝しております。

今後もずっとお付き合いさせて頂きたいし、して行きたいです。
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