複合機がホッチキス止めと製本折りをお手伝い!
お客様名 | 社会福祉法人 緑寿会 様 |
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所在地 | 京都市山科区大塚野溝町3番地 |
事業内容 | 特別養護老人ホーム 山科苑 短期入所事業 山科苑 デイサービスセンター 山科苑 居宅介護支援センター 山科苑 京都市日ノ岡デイサービスセンター 日ノ岡居宅介護支援センター 京都市日ノ岡地域包括支援センター |
コンセプト | 社会福祉法人緑寿会は、「 人を 人が 人として 」を基本理念として、職員一同自らの専門的知識・技術及び倫理的自覚を持って、利用者とその家族、地域に対して最善の介護・福祉サービスの提供に努めています。「利用して良かった」と心から思って頂けるサービスを目指し、皆さまと一緒に成長していきたいと考えております。 日々の出来事、思いをブログにて発信しています。 |
URL | http://ryokujukai.com |
導入前の課題とは?
- Q.どのような課題がございましたか?
- A.今までは施設会報を1シーズンに1回発行していましたが、冊子をは手作業で行っていて、折ってホッチキス止めをする手間が大変でした。
外注も検討しましたが、費用面と業者とのやりとりに時間がかかるので、社内でもう少し簡単に会報を制作したいと考えていました。
- Q.ご導入する際に心配ごとはございましたか?
- A.操作性や複合機の大きさは気になりましたね。パソコンで、デモをしてもらったり、動画を見たりしたのでだいたいのイメージを掴んでから導入を決めることができました。
東洋からの業務改善提案とは!
複合機がホッチキスを止めて折って製本してくれる
キヤノン複合機のiR-ADV C5235Fで、製本印刷ができるよう複合機にフィニッシャーをつけることを御提案しました。
刷体裁を簡単に整えて効率良く制作可能
image WARE Desktopという文書管理ソフトを使って、印刷体裁を簡単に整えられるようにご提案しました。このソフトを使うとホッチキスや製本印刷のイメージを視覚的に確認しながら、体裁を整えられるので、ミスプリント削減にもつながります。
導入後のインタビュー
- Q.導入後どのような効果や変化がございましたか?
- A.やはり、ホッチキス止めの手間が省けるのは嬉しいですね。会報だけでなく研修資料もよく作っていたので、かなり楽になりました。Word、Excel、Power Point、PDF,写真、インターネットのページといった異なるファイル形式を全て一つのファイルにまとめて資料がつくれるのでかなり活用しています。
今まではAcrobatのソフトを買って編集加工をしていましたが、image WARE Desktopでは、PDFの加工・編集・PDF化・印刷体裁まで全てを1つのソフトで行えるのでとても重宝しています。
印刷ページの順番も簡単に変えられるので、今までよりも作業効率がかなりよくなったと実感しています。
- Q.導入前と導入後でギャップはありましたか?
- A.ギャップというかはわかりませんが、パソコンからFAX送信ができる機能もあるので、座ったままFAXの作業ができるのは、嬉しいです。
- Q.今後のご期待等ございましたらお聞かせください。
- A.ITの情報をこれからもどんどん教えて頂きたいです。コピーのメンテナンスに来てもらった時や、営業回りで来てくれた時に、「こんなの出ましたよ」「こういうの知ってますか」と新しい情報を教えて頂けるのは嬉しいですね。
今も複合機とimage WARE Desktopの提案だけで終わらずに、システムやホームページといった提案をして頂いているので、今後もそういった提案を引き続き期待しています。