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名刺用紙やスタンプカードなどに使いやすいキヤノンのカードプリンター CX-G2400

2018-12-13 |  

今年も慌ただしく過ぎようとしておりますが、皆さんは如何だったでしょうか。
来年も皆様のお役に立てるよう努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

さて今回ご紹介させて頂きますのはキヤノンのカードプリンターです!
皆さんはカードプリンターと言えばどんなイメージをお持ちですか??
一般的な熱転写方式ですと高コストで作成に時間がかかると言うイメージですよね。また外注に出す程まとまった枚数は今必要では無いし、何よりも今すぐ出力したい!と思った事はありませんか?
そこでオススメなのがキヤノンのカードプリンターCX-G2400です!

以下にCX-G2400の特徴をキヤノンのホームページから抜粋しましたのでご紹介します。

CX-G2400は名刺用紙やスタンプカードなどに使いやすい長尺紙に加え、専用のプラスチックカードやICカードの対応も実現。社員証、資格証や修了証カードといった高級感が求められるカードも、1台で印刷可能です。

●名刺(用紙種類/名刺)

●スタンプカード(用紙種類/長尺紙)

●技能講習修了証・社員証・学生証・資格証(プラスチックカード/ICカード/シール紙)

●診察券(プラスチックカード/ICカード/シール紙※)

●紙もプラスチックもICも、名刺サイズ50枚/分の高速出力
 ライン印刷方式で、急なプリント要求にもスピーディーに対応

キヤノン独自の2.1インチライン型プリントヘッドにより、紙とプラスチックの両メディアにおいて、名刺サイズで50枚/分の高速フルカラー出力を実現。一般的なインクジェットプリンターがプリントヘッドを左右に往復させて印刷(シリアル方式)するのに対し、ライン方式では幅の広いプリントヘッドが固定され、用紙だけが動くので、きわめて高速でのプリントが可能です。また、ファーストプリント優先モードで、1枚目をより速く印刷できます。(名刺:7秒以下)

●プラスチックカードの作成コストを削減

高品位な社員証や学生証などをより低コストで作成可能。
たとえば、プラスチックカードで社員証(表面カラー、裏面モノクロ印刷)を作成した場合、キヤノンのカードプリンターならインク代、メディア代を合わせて1枚約82円で作成可能。下の表のように、外注した場合はもちろん、一般的なプラスチックカード専用プリンターと比べても、より低コストで作成することができます。

●名刺1枚0.3円~の低インクコスト
 外注コストを大幅に削減

CX-G2400はインクジェット方式で、必要なときに必要な分だけ、低コストでスピーディーに印刷。カードプリンターのメリットを進化させ、さらなる経済性を実現しました。たとえば名刺を外注する場合、印刷コストは一般的に100枚あたり約1,200円※1かかります。CX-G2400で内製化すれば、インク代は1枚0.3円~、用紙代含めても片面フルカラーで1枚約3円、100枚なら300円※2で作成可能に。また、名刺を外注した場合に必要な、送料や版下制作料も掛かりません。外注コストを大幅に削減できます。

●経済的な各色独立型インクタンク
BK / C / M / Y各色14.5mlの各色独立型インクカートリッッジを採用。使い切ったインクカートリッジのみを交換するため、各色一体型に比べ、コストや交換頻度を減らすことができます。
※プリントヘッドの品質を維持するため、使用済みインクタンク内には使用できないインクが残ります。

●インクジェット方式だから、熱転写方式より低コスト
「インクジェット方式」は、一度に用紙と同じ長さのインクリボンを消費する「熱転写インクリボン方式」に比べ、インクを効率的に使えます。

いかがでしょうか?
キヤノンカードプリンターCX-G2400は働き方改革が話題となる中、人事・総務部門で労働時間の管理を課題として挙げられている方、ICカード社員証の導入を検討している方にもおすすめです!!

~お問い合わせは弊社担当営業またはホームページまで~