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電子帳簿保存法改正 準備は大丈夫⁈

2022-10-25 |  

皆さんこんにちは!

今回は「MEAP クラウドスキャン for NI Collabo」をご紹介したいと思います。
クラウドスキャンは何となくイメージつくけど、MEAP?NI Collabo?て何のこと?
というお客様もいらっしゃると思います。
そちらはのち程ご説明差し上げるとして、まずは電子帳簿保存改正法、いわゆる電帳法について少し触れたいと思います。

今回改正された大きなポイントは電子取引のデータの保存が義務化されたという事です。
つまり、電子で作成・授受したデータは電子での保存が義務化されます。

また、保存時には
・「取引先名」「日付」「金額」で検索できる
・誰が訂正削除を行ったか履歴が追える
など、仕組みや運用の検討が必要となります。

他にも罰則の強化保管データの安全性スキャナ保存要件の緩和などいくつかポイントがありますが、詳しいご説明はここでは割愛させて頂きます。

いずれにしても電帳法の猶予期間は来年の末までとなっております。
それまでに準備を終えておく必要がございます。
準備といっても何をどうすればよいかわからないよとおっしゃる方もおられると思います。

そこでご紹介したいのが冒頭でご説明させて頂いた「MEAP クラウドスキャン for NI Collabo」です!
MEAPとは、キヤノン複合機に搭載されたアプリケーションのプラットホームのことです。
NI Collaboは多機能グルーウウェアでキヤノンの複合機と連携することで複合機からスキャンした各種取引書類をNI Collabo 360の電帳法ストレージへダイレクトに保存できるようになります。

特長としましては以下のような機能がございます。
・ボタン一発で電帳法要件通りスキャン!
・検索項目もOCRで自動入力
・アップロード後は編集が制限

いかがですか?電帳法対応しないといけないけど、どうしたら良いかわからない!
そのようなお客様は是非弊社担当営業までご相談くださいませ。


※画像はキヤノンホームページより抜粋