複合機徹底比較!“CANON C2218F-V” vs “KYOCERA 205c”【連載第2回】
2014-01-21 |連載企画としてお届けしている
「複合機徹底比較!“CANON C2218F-V” vs “KYOCERA 205c”」
第2回目の今回は、『タッチパネルの操作性』について検証してみました!
連載第1回:外観・設置スペース比較
連載第2回:タッチパネルの操作性比較
連載第3回:印刷画質比較
連載第4回:速度比較
連載第5回:トナー比較
2218F-V、205cともに操作しやすいタッチパネルを採用。
2218F-Vの特長は、大きな7インチ液晶と、角度を変えられるチルト機構。
操作パネルの高さは約1mとやや高いのですが、角度を変えることができるので背の低い方や車いすの方にも使いやすい設計です。
一方の205cはタッチパネルのサイズは2218F-Vより一回り小さいものの、2218F-Vのメインメニュー部分にあたる「コピー」や「送信」ボタンが液晶の外に配置されているため操作上の不便は感じません。
また、ユーザーごとに画面をカスタマイズできる「簡単ログイン機能」を搭載。アイコンを設定して自分専用の画面が登録できます。
上の画像は2218F-Vの操作パネル。
なんと言っても7インチ液晶は大きくて見やすいです。
メインメニューのカスタマイズや、ユーザーごとによく使うメニューを設定できるカスタムメニューなど、ミスを防いで印刷効率のアップをサポート。
205cの操作パネルでは、 「コピー」や「ファクス」、「白黒/フルカラー」などを
液晶外のボタンで切替え。
液晶にあれこれメニューが表示されないので、指先が迷うこともありません。
こちらもよく使う機能をユーザーごとにカスタマイズ可能。
自分専用にかわいいアイコンが設定できるのは、女性スタッフには嬉しい機能ですね。
操作パネルのインターフェースは下の動画でご覧ください。
さて、いよいよ次回は気になる『印刷画質比較』を行います。
第3回もどうぞご覧ください^^♪