「せいとんファクス」を使って、もっと便利に!!
こんにちは。
今回ご紹介するのは、キヤノンの「せいとんファクス」というソフトの導入事例です。
キヤノン複合機をご利用のお客様で、ファックスを受信したものを外付けHDD(NAS)に転送し、PDFファイルで保存されている使い方をされていました。
ファイル名は「20201015」のようにデフォルトでは日付になっています。
どこから受信したかはファイルを開かないと確認できません。
そこで複合機の入替のタイミングで、「せいとんファックス」を導入していただきました。
どんなことができるのか説明します。
ファイル名に登録名称・ファクス番号・受信日時・宛先表名・回線の情報を自動付与します。
また転送先の共有フォルダー内に登録名称・ファクス番号・受信年月日・受信月・宛先表名・回線ごとのフォルダーを自動生成し指定のフォルダーに格納してくれます。
お客様の状況に合わせて、設定が可能です。
イメージ図として、下記の図を参照してください。
ファイル名を見るだけで、どこから受信したものか一目でわかり、オススメです。
もちろん弊社でも活用しております。
使ってみたい、より詳しい説明を聞きたいというお客様は、是非担当営業までお問い合わせください。