今さら聞けない「ウィルス」と「マルウェア」の違いと対策
ウィルスとマルウェアの違いはご存知でしょうか。
ウィルスは、プログラムの一部を書き換えて自己増殖していくものになります。
マルウェアは、ウィルスやワーム、トロイの木馬、スパイウェアなどの悪意のあるプログラムやソフトウェアの総称になります。
最近のマルウェア攻撃は、年々激しくなっていますのでウィルス対策ソフトだけでは防げないマルウェアも増えています。
例えば、脆弱性攻撃を狙ったものもあります。パソコンのOSやウィルス対策ソフトが最新バージョンになっていないとセキュリティ上の欠陥があるということになります。
その欠陥を狙った攻撃を受けて情報漏洩してしまうケースが増えています。
お使いのパソコンは、WindowsOSやウィルス対策ソフトは最新バージョンになっていますか?
社内のパソコン台数が増えてくると管理がたいへんになってきます。
今は、社内のパソコンの脆弱性情報を自動的に診断してレポート化まで出来るソフトがあります。管理者が遠隔からソフトウェアやウィルス対策ソフトを最新の状態にすることも出来るのです。
他にも端末の操作ログの取得、USBメモリーなどの外部デバイスの制御、Webフィルタリング制御などの機能もあります。
今一度、セキュリティ対策の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
詳しいことは、営業担当までお問い合わせください。