複合機の留め置き印刷機能でセキュリティー向上
皆さまこんにちは。
複合機をお使いの上で、印刷したものをすぐに取りにいかず、放置された状態になっていることはございませんか?
放置された印刷物がもしも社外の人の目に触れてしまったら…。
それが社外秘の情報なら情報漏洩に繋がってしまいます。
そんなことになったら一大事です。
昨今「情報セキュリティー、情報セキュリティー」と騒がれている中、最低限の対策は講じていくべきですよね。
そこで今回は、複合機の『強制留め置き印刷』の機能をご紹介させていただきます。
プリントジョブを複合機に送信すると、自動的にユーザー登録が完了し、認証機能との連動で自分のジョブのみをパネルに表示させます。
印刷を留め置くことで、自身が複合機まで足を運び、認証することで印刷を開始、印刷物を自席に持ち帰ることで放置プリントを防ぐことができます。
また、自身の印刷物が他人の印刷物に紛れ、どこにいったかわからないというトラブルも防げます。
設定変更も簡単に行えるほか、プレビュー表示やお試しプリントも可能です。
放置プリントの抑止によるセキュリティー向上、 無駄なプリントの削減による低コスト化で管理負荷も軽減します。
是非、お試しいただいてはいかがでしょうか。